連結業績予想
今後の見通し
日本経済は、インバウンド需要の増加や雇用・所得環境の改善による個人消費の回復、省人化・DX化や能力増強など企業の旺盛な設備投資意欲を背景に、引き続き緩やかな回復基調を維持することが期待される一方で、中東情勢の緊迫化、紛争の長期化によるエネルギー価格の高騰や金融資本市場の変動等により、景気の下振れリスクが懸念され、当面は先行き不透明な状況が続くと見込まれます。
斯かる環境下、当社は世界各地に分散したグループ各社との連携を進め、世界経済の大きな変動に対処してまいります。更には、国内外の拡大する需要を取り込み各事業の一段の成長に繋げると共に、新たな事業分野の構築にも積極的に取り組みます。また、これらを支える経営基盤の強化やサステナビリティへの取り組みを経営課題として注力し、中長期の持続的な成長と企業価値の向上に努めてまいります。
2027年3月期の連結業績予想については、国内外における遊戯機械分野での受注拡大や舞台設備分野での仮設舞台装置向け需要を確実に取り込むことで、売上高は77,000百万円(前期比5.4%増)、営業利益は7,700百万円(同17.2%増)、経常利益は7,800百万円(同14.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,300百万円(同3.9%増)と予想しています。配当については、安定的な利益還元を基本方針とし、収益水準、受注状況、財務状況などを総合的に勘案し決定しています。次期については、年間配当金は1株当たり95円とし、中間配当金は47.5円を予定しています。
(単位:百万円)
| 2026年3月期(実績) | 2027年3月期(予想) | |
|---|---|---|
| 売上高 | 73,070 | 77,000 |
| 営業利益 | 6,570 | 7,700 |
| 経常利益 | 6,792 | 7,800 |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 |
5,102 | 5,300 |