
「こころの劇場」は、子どもたちに「生命の大切さ」「人を思いやる心」「信じあう喜び」などを伝えることを目的として、一般財団法人舞台芸術センターと四季株式会社が主催するプロジェクトです。この取り組みでは、劇団四季のミュージカル公演に日本各地の小学生を招待します。
三精テクノロジーズは、この「こころの劇場」の取り組みに2008年から協賛しています。2025年度は、『王子と少年』『ふたりのロッテ』『カモメに飛ぶことを教えた猫』を、全国約140都市の公共ホールで、約400回上演する予定です。
未来を担う子どもたちのこころの問題は、社会全体で取り組むべき重要な課題です。当社は「こころの劇場」への協賛を通じて、心に響く舞台を提供し、感動の輪を広げることで、子どもたちに生きる勇気と希望を与えたいと考えています。
これからも、人の心を豊かにする舞台芸術文化を次世代へ継承し、持続可能な社会に向けて、文化・芸術に携わる企業としての責任を果たしてまいります。