当社は創業翌年の1952年より舞台機構の製造を開始し、舞台機構の老舗メーカーとして、劇場・ホール・コンベンションセンター・スタジオ等、国内トップクラスの納入実績を有しています。
1958年 舞台機構をフェスティバルホールに納入し、舞台機構メーカーとしての基盤を築きました。2013年リニューアル時にも当社が舞台機構を手掛けています。
(写真提供:朝日新聞社)
1966年 歌舞伎・能など日本の伝統芸能の殿堂である国立劇場に巨大な回り舞台を含む舞台機構を納入しました。
1982年 劇団四季創立30周年記念公演「キャッツ」に回り舞台・吊物装置を納入し、その後、様々な公演で床・吊物機構等を納入することとなりました。
(写真提供:劇団四季 撮影:山之上 雅信)
1993年 旧・宝塚大劇場に続き新しい宝塚大劇場にも舞台機構を納入しました。
1998年 滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホールに本格的な4面舞台をフルに活用できるハイスペックな舞台機構を納入しました。また、米子コンベンションセンターには、客席をすべて床下に収納できる巨大な迫り機構を納入しました。
2012年 新しい歌舞伎座に日本最大級の回り舞台を含む最新鋭の舞台機構を納入しました。